【175/80R16】ジムニー純正サイズのマッドタイヤは存在するの?

ジムニー純正サイズ(175/80R16)のマッドタイヤは存在するの?

ジムニーといえばリフトアップと大径マッドタイヤの装着が定番カスタムですが、中にはマッドタイヤだけでも装着しておきたいといったニーズもあります。

そこで必要となってくるのが純正サイズのマッドタイヤです。そもそも存在するのかどうかも含めて紹介していきます。

★2024年11月 一部更新

目次

●なぜ純正サイズにこだわる必要がある?

純正サイズのメリット

純正サイズのデメリット

●ジムニー純正サイズのマッドタイヤ

ヨコハマ ジオランダーMT+ G003

ナンカン FT-9

マックストレック エクストリームR/T

●オールテレーンタイヤという選択

ジムニー純正サイズのオールテレーンタイヤ一覧

おすすめのオールテレーンタイヤ

●許されるならリフトアップ&大径タイヤ

純正サイズは物足りない?


なぜ純正サイズにこだわる必要がある?

ジムニーをカスタムする場合、多くはタイヤの大径化を検討します。ただ、タイヤの大径化はサイズが大きくなることによって様々な弊害が生まれます。

純正サイズであれば問題なくマッドタイヤを装着することができるため、ライトにカスタムしたい層にとって理想的な選択となります。

実際にジムニーに純正サイズのタイヤにこだわる理由を改めてメリット・デメリットを踏まえて確認してみましょう。

純正サイズのメリット

  • 【車検に通る】
    • ➔タイヤがフェンダーからはみ出すと車検に通らない
  • 【燃費悪化を抑えられる】
    • ➔大径タイヤは重量増加が避けられず、燃費が悪化
  • 【車高が上がらない】
    • ➔高さ制限のある駐車場などで有利
  • 【スピードメーターの誤差が出ない】
    • ➔誤差が大きすぎると車検にも影響する
  • 【タイヤハウス内に干渉しない】
    • ➔大径タイヤのサイズによってはオフロード走行すると干渉する

純正サイズのデメリット

  • 【迫力が出ない】
    • ➔タイヤサイズを大きくしたほうが車体が大きく見える
  • 【オフロード走破性向上に限界がある】
    • ➔タイヤ大径化ができれば最低地上高の確保や、障害物を乗り越える際に優位

ジムニー純正サイズのマッドタイヤ

ジムニー向けに設計されたマッドタイヤ(M/Tタイヤ)のほとんどは、純正よりも大径サイズです。

その理由は、冒頭で述べたとおり。リフトアップカスタムが定番となっているためです。リフトアップを想定した185/85R16や195R16といったワンサイズ大きいマッドタイヤだけでも10種類近く存在します。

一方、純正サイズ(175/80R16)のマッドタイヤはごくわずか。特に国産メーカーに限れば、わずか1種類しかなく、その希少さがわかります。

ヨコハマ ジオランダーMT+ G003

国産タイヤメーカーで唯一、ジムニー純正サイズ(175/80R16)に対応したマッドタイヤです。

サイドウォールまで張り出した、粗々しいトレッドパターンが特徴。四駆らしさを一層強調します。

当社デモカーのJB64にも、サイズは異なるものの同じタイヤを装着。トライアル競技にも参戦できるほどのポテンシャルを備えています。

GEOLANDAR M/T G003

GEOLANDAR M/T G003_製品特長 – ヨコハマタイヤ

 

ナンカン FT-9

コスト面に優れるジムニー純正サイズのマッドタイヤならナンカン FT-9が候補に上がります。

ジオランダーMTに比べると、シンプルなトレッドパターンながら、マッドタイヤならではのゴツゴツとしたデザイン。純正タイヤとはまったく異なる印象です。

ネット上のレビューでも、コスパに優れたマッドタイヤとして評価されています。海外製のアジアンタイヤですが、実績のあるメーカーのため、信頼性も高いといえるでしょう。

NANKANG FT-9

FT-9 | NANKANG RUBBER TIRE

 

マックストレック エクストリームR/T

こちらはマッドテレーン(M/T)ではなくラギッドテレーン(R/T)と呼ばれるタイヤです。

オールテレーン(A/T)とマッドテレーン(M/T)の中間に位置するジャンル。見た目はゴツゴツしていますが、オンロード性能を意識した設計になっています。

聞き慣れないアジアンタイヤメーカーの製品なので、不安に感じるかもしれません。しかし、低価格でコスト重視の方には魅力的な選択肢です。

マックストレック エクストリームR/T


オールテレーンタイヤという選択

ジムニーの純正サイズのマッドタイヤにピンとくるものがないなら、オールテレーンタイヤ(ATタイヤ)という選択肢もあります。

純正サイズのオールテレーンタイヤは10種類以上あり、選択肢が豊富。

静粛性や耐摩耗性が高く、オンロード向きですが、トレッドパターンが控え目なため、ゴツゴツとしたオフロード車らしい見た目を求める場合には不向きです。

OPEN COUNTRY A/T Plus
オールテレーンタイヤは控え目なトレッドパターン(オープンカントリーA/T plus)

ジムニー純正サイズのオールテレーンタイヤ一覧

●ダンロップ グラントレックAT5

●ヨコハマ ジオランダーA/T G015

●ブリヂストン デューラーA/T 001

●トーヨー オープンカントリーA/Tプラス

●トーヨー オープンカントリー A/T III

●BFグッドリッチ オールテレーンT/A KO3 2024年11月 追加

●グッドイヤー ラングラーAT/S

●ナンカン FT-7

●ファルケン WILDPEAK A/T3W

●グリップマックス インセプション A/T Ⅱ

●グリップマックス マッドレイジR/T MAX

 

その他のタイヤについては以下のリンクも参考にしてみてください。

ジムニーのタイヤ選び・マッチングに悩んだ時に役立つ一覧表

おすすめのオールテレーンタイヤ

175/80R16のオールテレーンタイヤは種類が豊富で、どれを選ぶべきか迷う方も多いでしょう。

もし「おすすめはどれ?」と聞かれたら、<BFグッドリッチ オールテレーンT/A KO3>です。

BFグッドリッチは、アメリカの有名な4WD向けタイヤメーカー。特に「オールテレーンT/A」は、多くの四駆ファンに愛される定番モデルです。

このタイヤはオールテレーンでありながら、見た目はマッドタイヤにも引けを取らないアグレッシブなトレッドパターンを採用、ドレスアップ効果も抜群です。

BFグッドリッチ オールテレーンT/A KO3

画像:ALL-TERRAIN T/A KO3 | BFグッドリッチタイヤ


リフトアップ&大径タイヤも要検討

ジムニー純正サイズ(175/80R16)のマッドタイヤが存在することを知っていただけたと同時に、マイナーな存在であることもわかっていただけたと思います。

また、種類が豊富なオールテレーンタイヤを選択する場合には、ゴツゴツとしたオフロード車らしい見た目を求める場合には不向きであることも理解しておく必要があるでしょう。

純正サイズは車高の変化がなく、燃費悪化を抑えられ、車検を気にしなくても良い点がメリットと言えますが、もし可能であればリフトアップ&大径タイヤにチャレンジしてみるのも良いのではないでしょうか?

4×4エスポワールではジムニーのタイヤマッチングも含めた総合的なジムニーカスタムについて対応可能です。お気軽にご相談下さい!

 


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