人気が止まらない現行型のジムニーJB64/JB74は納車まで1年待ちなんて方が待ちきれずにカスタムパーツを先に揃えるなんて話もよく聞きます。
どうしても見た目をカッコよくするカスタムパーツが気になりますが、車内を便利にしてくれるパーツ&グッズも忘れてはいけません。
便利なアイテムはコスト面にも優れていて納車前に買っておいてもお財布に優しいパーツです。
今回はジムニーJB64系を便利にしてくれる素敵なパーツ&グッズ達を紹介していきましょう。
2021年6月 リアゲートフリーストップシステム 追加
2023年3月 スマホホルダー、サイドバー 追加
目次 |
1.増設電源ユニット 2.ドリンクホルダー 3.スマホホルダー 6.サイドバー |
増設電源ユニット
ジムニーJB64系のシガーソケットは1つだけしかありません。
増設する汎用グッズも多数販売されていますが、どうせなら車内の雰囲気とマッチするものが良いですよね。
実はカーメイトからジムニーJB64/JB74専用設計のシガーソケットとUSBポートを増設するユニットが発売されています。
増設後は2ソケット・2USBとなり、よっぽどのことが無い限り不足することはないはずです。
他に面白いポイントがコンソールを照らすためのダウンライトが装備されているところ、さらには機器を守るためのヒューズまで内蔵しているところです。
最大のメリットはまるで純正のようなクオリティの高さで、汎用品とは比べ物にならないと言っても過言ではありません。
画像:カーメイト
NZ587 ジムニー専用 増設電源ユニット – カーメイト公式
¥5,000-(税別)
ドリンクホルダー
続いてもカーメイトから発売されているジムニーJB64/JB74専用品です。
純正のドリンクホルダー位置はサイドブレーキの後方にあるため運転中に取り出しにくく感じることがあります。
この商品はエアコン吹出口またはドアグリップ部のどちらでも取り付けることができる画期的な設計です。
取付方法もボルトでの固定のため頑丈に取り付けすることができますし、エアコン吹出口に引っ掛けずに固定できるので、送風位置が調整できるのもグッドポイントです。
さらに取り付けボルト部分がコンビニフックにもなるので一石二鳥のドリンクホルダーです。
画像:カーメイト
NZ588 ジムニー専用 ドリンクホルダー – カーメイト公式
¥3,000-(税別)
スマホホルダー
こちらもカーメイトから発売されているジムニーJB64/JB74専用品です。
車内の快適性アップに大きく貢献するスマホホルダーはできれば車内に違和感なく溶け込むようなデザインが理想です。このスマホホルダーはセンターパネルごと交換するため純正のようなクオリティなので後付けっぽさがなく一体感があります。
センターに取り付けることができるため視認性が良く、Googleマップ等でスマホをナビ代わりとして使う時のルート確認も素早くできます。角度調整も可能となっていて操作性も良好なのでスマホから音楽再生をする時の曲選びも気軽です。
画像:カーメイト
NZ824 ジムニー専用スマホホルダー – カーメイト公式
¥3,164-(税別)
リアゲートフリーストップシステム
ジムニーJB64/JB74のリアドアはガスダンパーの力が強力で全開位置まで開いてしまいます。
広い場所なら問題はありませんが、すぐ後ろに車が止まっていたり障害物があるとぶつけてしまう可能性がありトラブルの原因にもなりかねません。
トラブル回避、利便性アップに貢献してくれるのがAクラフト リアゲートフリーストップシステムです。
任意の開放位置でリアゲートの開放位置を開く方向にも閉まる方向にもストップしてくれます。これは傾斜地では特に有効でアウトドアなどでも魅力的な機能です。
さらにロック⇔オープンの切り替えは本体の樹脂部分をスライドするだけの簡単操作。
しかも通常(オープン)時はいつものリアゲートの動作と変わらないから使いやすいのもポイントです。
Aクラフト リアゲートフリーストップシステム
¥13,600(税別)
ヘッドレストホルダー
大きい荷物を積む時や車中泊をする時にジムニーJB64/JB74では後部座席、助手席を前に倒してフラット化しないといけません。
その際にヘッドレストを外す必要が出てくるのですが、外したヘッドレストの置き場が問題になります。
そこで便利なのが専用のNEOPLOT ヘッドレストホルダーです。運転席と助手席の後ろに外したヘッドレストがきれいに収まるようになっています。
画像:プロト
NEOPLOT ヘッドレストホルダー – プロト公式
運転席側 ¥10,000-(税別)
助手席側 ¥8,500-(税別)
サイドバー
車内スペースが広くないジムニーにとって荷物の収納方法は常に悩みのタネになります。
そんな悩みを少しでも解決してくれるのがサイドバーです。サイドバーは後部座席上部の両端に設置することによって荷物を引っ掛けられるようにします。
サイドバー単体での使用も可能なほか、トランクネットやハンガーバー、ロッドホルダーといったオプションを取り付けることによってあらゆる荷物を効率的に収納できるようになります。
画像:カーメイト
NS123 サイドバー L650 – カーメイト
¥5,800-(税別)
※オプション
IN528 トランクネットM
ドアグリップポケットベース
多くの車ではドアグリップ周辺にポケット収納がありますが、今回のジムニーJB64/JB74にはありません。
EE-215 ドアグリップポケットベースはグリップの下をカバーして物が置けるようにポケット状にしてくれます。
ドアパネルに付いているネジを利用して固定するので、しっかりと固定できて車内の雰囲気も損ないません。
他にも助手席前のアシストグリップ部分のEE-214 アシストグリップポケットも販売されています。
画像:星光産業
EE-215 ドアグリップポケットベース – 星光産業 公式
¥2,208-(税別)
スイッチエキステンション
パワーウィンドウの開閉スイッチが現行型ジムニーJB64/JB74になってからセンターコンソールに移動しました。
これが実際乗り始めると中々使い慣れないもので、運転しながら操作するにはスイッチ部分を目視しないとわからない時もあったりします。
手の感覚だけでウィンドウの開閉を助けてくれるのがEE-216 スイッチエキステンションです。
運転席・助手席のウィンドウスイッチを延長することで目視せずに操作がしやすくなります。取付も両面テープで貼り付けるだけなのでDIYで取り付けられるのも高ポイント。
画像:星光産業
EE-216 スイッチエキステンション
¥2,086-(税別)
ダッシュボートトレイ
メーター類が収まるダッシュボードは運転中に必ず視界に入る部分です。手軽に物が置きやすい反面、ダッシュボード上にそのまま置くだけでは不安定ですよね。
そんな時にあると便利なのがダッシュボードトレイです。スマホや小物を置きやすいように作られていてトレイを両面テープで貼り付けるだけなので簡単に装着ができます。
トレイ自体はスマホスタンドとして使えるので、スマホのナビを使う時にちょうど見やすい位置に置くこともできますね。
画像:シェアスタイル
ダッシュボートトレイ
¥4,800-(税別)
便利にすればもっと乗りたくなる!
今回紹介したジムニーJB64・JB74を便利にしてくれるパーツ&グッズ以外にも数多くの便利パーツが存在します。
こんなの要るの?と思っているものでも、実際に付けてみると手放せなくなるほど便利になることもあります。
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